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KitMill RD300を使ってみる -組み立て編その3

こんばんは。もう春だというのにやたら寒い気がします。
受験生の人はカゼをひかないよう気をつけて下さい。

 今回は、KitMillの基板について書きます。
この基板はTRA100と、TRA150の二種類あるようです。
違いは以下のようになっています。
・TRA100
電源:100 [W]
ステッピングモーター出力:1.5 [A]以下

・TRA150
電源:150 [W]
ステッピングモーター出力:3.0 [A]以下
 

KitMill制御基板

 では制御基板の構成を見ていきましょう。

・通信ポート
右下に見えるUSB端子はPCとの通信用です。
以前はパラレルポートだったので、これは非常にありがたいです。
これで、レガシーポートがついてるマザボを探す必要がなくなりました。

・ステッピングモーター接続端子&原点センサー接続端子
下辺のあたりに並んでいるのが、ステッピングモーター周りの端子です。
今回は3軸の制御しかできないようです。
この辺は初期のHAKUからグレードダウンしていますが、多くの人が3軸しか必要としないので問題無いでしょう。

一つ気になるのが、電源OFF状態で手動でテーブルを動かすと、ステッピングモーターから発電される電力によって、電源LEDが光るのが気になります。
ダイオードが入っていないのでしょうか。これは大丈夫なのでしょうか。
ドライバーが死んでしまわないか心配です。

・スピンドルモーター接続端子
ステッピングモーターと減点センサの接続端子の間に挟まれているのが、スピンドルモーターの接続端子です。
スピンドルモーターとの配線は利便性を考えて、平型端子でコネクタ化しました。
KitMillスピンドルモーター
配線は基板から来ている線と、モーターに付いている線の径がやたらと違うので、間に太い線を挟んで平型コネクタを付け、足した線と基板側の細い線を熱収縮チューブを何回か巻いてかさましして半田付けしています。
コネクタ化は無理にしなくていいかもしれませんが、DCモーターはヘタる可能性大なので、交換するときに手早く対処できます。

・モータードライバ
中央付近にあるピカピカの金属の下に、モータードライバがあります。
金属はモータードライバのヒートシンクで、ケースとネジで接続されます。
これでケース全体を使って放熱することができるので、熱対策はHAKUの基板よりもグレードアップしています。
モータードライバ自体は何を使っているのかはわかりませんでした。
ヒートシンクを外せばわかるのでしょうが・・・おそらくサンケンのドライバーだと思います。
どなたか調査したら教えて下さい。

・パラメータ設定SW
モータードライバの上にあるのが、パラメータ設定SWです。
マイクロステップのモードや、電流制限を切り替えることができます。
以前はPCを使って通信して設定していたので、かなりお手軽になったと思います。

・電源
制御基板の下に電源回路が入っています。
今まではACアダプターだったのかなりシステム的にはスッキリしました。
KitMill電源

回路は詳しくないのでわかりませんが、綺麗な基板だと思います。
どこぞのPC電源のように、コンデンサが斜めに生えていることもありません。
文句があるとしたら、ネジ止めされた制御基板の下にコネクタがあるので、配線するのにいちいち制御基板を完全に外さないといじれないのは不満です。
まぁこのあたりは余程のことがないかぎりいじらないので、いいかなと思いますが。
それとマニュアルなのですが、電源ユニットと制御基板の配線がなぜかPDFじゃなく、Webページにしかないというのが非常に不満です。
わざわざPDF印刷したのに、Webページにしかそこの部分の記述がないのは不便です。
必要なものは一箇所にまとめないと見にくいと思います。

 最後は不満で終わってしまいましたが、制御基板はUSB接続になり使いやすくなっています。
また熱対策もしっかりと取られており、進化を感じました。
あとは実際に動かして見るのが楽しみです。

 今後は、
・モーターの冷却器制作
・切子除去用の吸引器の制作
を予定しています。っていうかパーツは全部買ったのでやります。
それでは今回はこの辺りで。
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テーマ : CNCフライス
ジャンル : コンピュータ

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